2012年06月17日

愛と誠

またまた二ヶ月以上もご無沙汰し、誠に申し訳ありませんでした!
先月末から風邪をこじらせ、なかなか咳が止まらず難儀な日々を送っておりました。
皆様はいかがお過ごしでしたか?

最近よく耳にするのは「増税」「再開」など、あまり有難くない言葉ばかり。
その反動でしょうか、昨日から公開されたこのタイトルに惹かれて、早速観て来ました!

aitomakoto_hyou1*.jpg

http://aiandmakoto.jp/

そう、「愛と誠」ですよ。
三池崇史監督だけに、どんな映画になるのかと楽しみでしたが、
まさかここまで破壊するとは!

基礎知識のある50、40代ならば一見「パロディ?」と思うでしょう。
そうではない、例えばウチの息子(高2)なんぞは「訳がワカラナイ」と申してました…。

こちらは太賀誠(妻夫木聡)がいきなり西城秀樹の「激しい恋」を歌い出すシーンから
テンションはMAXに。そこから
岩清水弘(斎藤工←「江」の京極高次じゃないか!)の「空に太陽があるかぎり」、
早乙女愛(武井咲)の「あの素晴らしい愛をもう一度」、までの流れは最高でした!
もちろん全編楽しめましたが、特にここはオススメですよ〜。
三池監督、さすがです。そして宅間孝行もイイ脚本を書きますね。

この映画、何が素晴らしいかって「自由すぎる発想」を真剣に作っているとこです。
普通「愛と誠」をこんなにはできませんけど、監督や脚本家は“自分たちが作りたい
「愛と誠」”を真剣に、責任を持って「自由すぎるけど最高の映画」に仕上げてます。

自分自信も、自由すぎる発想から真剣に企画を立て、周りに協力してもらいながら
最高の仕上りを提供したい!と思いましたね。
そのためにも日々の精進が必要だなと、改めて教えてくれた「愛と誠」。
これくらい好き嫌いで評価がスパっと別れる作品も珍しいですが、
おちょクリエーターは、オススメします。

いやぁ観てよかった!
posted by キョースケ at 23:13| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月30日

争うは本意ならねど

皆さま、お元気ですか?
先ずは、ブログの更新を二ヶ月もサボった事をお詫びします。
申し訳ありませんでした!

もうツキイチの更新も危うい状況ですが、突発的に書く事がありますので、
どうかお付き合い下さい。

それにしても迂闊でした、2007年の「我那覇選手がニンニク注射を打って
ドーピング違反で処分された」件の顛末を全然知らなかった事が…。

「争うは本意ならねど」
〜ドーピング冤罪を晴らした我那覇和樹と彼を支えた人々の美らゴール〜
木村元彦/著

争うは本意ならねど.jpg

この本を読んで、どうしようもなく怒りが込み上げ、とめどもなく涙が溢れました。

怒りは「ドーピングではない、正当な治療をしただけなのに[クロ]と決めつけた」
当時のJリーグDC(ドーピングコントロール)委員会 委員長・青木治人医師、
「頑に真実から目を背け、誤った決断をした」鬼武チェアマン、
そして「ろくに調査もせずマスコミに『処分すべき』とコメントし、最後まで
元凶の青木医師を支持した」川淵三郎の3名に対して。

特に青木医師、この人は我那覇選手の人生を狂わせてしまった事をどう思っているのか?
取材にも応じず、いまだに間違いも認めない。当然、我那覇と後藤医師への謝罪も無い。
現職(横浜市スポーツ医科学センター長)に就いた際、

 …最も大切にしているのが”人の話を聴くこと”。臨床医としての経験から
 身に付けたことだ。「医師は、患者さんの話を聴き、どれだけ相手の立場に
 立てられるのかが大切」と信念を語る。

と地元タウン紙のインタビューに答えているが、それなら何故、我那覇選手や
点滴を行なった後藤医師の話を聴いてくれなかった?
ほんの少しでも相手の立場に立って考えてくれたら良かったのに…。

でも恐ろしいのはあのままCAS(国際スポーツ仲裁裁判所)へ訴えなかったら、
Jリーグ、日本代表、なでしこ、そして全カテゴリーのサッカー選手が、ドクターの適切かつ
正当な治療を受けられなくなるところでした。大げさでもなんでもなく、
「我那覇選手の潔白を証明する」=「選手の命を守る」事だったのです。

本来ドーピングを監視して競技や選手を守るための委員会が、選手の治療を阻害する
ローカルルールを作るとは、自家撞着もいいところ。
いい年した爺さんたちが集まって、何してんだろ?って事ですよ。

クライマックスはCASへの提訴、審理を経て勝訴へと進むのですが、その間に書かれた
「我那覇選手を助けたい」一心で行動した人々が素晴らしすぎて、涙が止まらなかった…。

いち早く我那覇支持を表明したJリーグ選手協会(当時の会長は藤田俊哉選手)、
故郷・沖縄で「ちんすこう募金」を立ち上げた我那覇選手の先輩、新城正樹氏、
その新城氏に協力したサポーターグループ「川崎華族」のリーダー・山崎真氏、
「ちんすこう募金」の場所として土地を無償で提供した高願寺の住職、会社に内緒で手伝う
フロンターレの社員たち、応援してくれる他チームの社長やサポーターたち。
多くの善意が、我那覇選手を後押ししていたのですね…。

当時は何もしなかったので、本の購入が「ちんすこう募金」の一環となると分かり、
非常に嬉しいです。

争うは_帯.jpg

我那覇選手の勇気はもちろん、彼を支えたチームドクターたちの奮闘ぶりにも
胸が熱くなります。
この帯に書かれた言葉が、その心意気を表していますよね。

いや、本当に良い本です。
GW一押しの一冊ですよ!




posted by キョースケ at 21:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月01日

フワフワしてたザックJAPAN

雪が降って「さむ〜!」と騒いでたら、もう3月になってましたね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

でも、寒いのは天候だけでは無かったですね。
そう、昨日のウズベキスタン戦です。

相手は若手主体でもテストマッチをこなし、準備万端整えてました。
でも我が日本代表の監督は、コンディションが万全でない
海外組で勝てると甘く見てしまった…。

確かにそれでも勝って来たけれど、“心を整えチームを整える”べき主将が、
所属チームでの出番が減ったことでstop-i@w.mdj.jp調子を落としてたのは痛かったですね。
どうもフワフワしたまま90分が終わってしまった、そんな試合でした。

采配云々より、先発メンバーを見誤った事が何より。
やはりどの分野でも、見極めってのは大事ですなぁ…。

これで最終予選の組み合わせが厳しくなるようですが、
例えオーストラリアや韓国と同組みになっても
グループの2位に入ればいいのだから、そんなに心配はしてません。

理想を言えばキリがないのですが、最終予選で遠藤に替わる選手が出て来て、
(個人的にはU23の扇原がイイなぁ)サイドで宮市や原口がガンガン活躍して
出場権をもぎ取ったら言う事ナシです。

いずれにせよ、最終予選がシビれる展開になる事は確実ですよね。
もっとダイナミックなチームになるために必要な敗戦だったし、
その鍛錬にはもってこいの相手だらけではありませんか。

もう楽しむしかないです、先ずは9日の抽選会に注目です!







posted by キョースケ at 23:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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